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WSET Diplomaへの道⑴

2019年4月期よりWSET のディプロマに挑戦していきます。

日本ソムリエ協会のソムリエ資格は有しておりますが、シニアソムリエには昨年挑戦してみたものの、ひたすらに暗記するテストは自分の能力を超えたもので、またモチベーションも維持できませんでした。(もちろん不合格で、その言い訳ですw)

 

理屈っぽい性格の私には、イギリス的、客観的分析のWSETの方があっているのでは...と考え、一昨年にWSETのレベル3を地元大阪にて済ませ、今年からオンラインのチュートリアルに申し込みました。

4月の上旬からオンラインサポートは始まり、テストは6月末に東京で行われました。

 

ところで、WSETのディプロマは数年かけて6種類のテストに合格(数科目はレポートを提出)すれば、学位(のようなもの)をもらえるという仕組みで、大学や大学院の仕組みに近いように思います。

 

さて、まず最初に義務付けられるのは、「ぶどう栽培とワインの醸造」のテストの受験です。

正直、英語での勉強は思っていたより、難しいです。 25年前ですが、3年弱アメリカにいましたので少しは英語は使えると思っておりましたが、結構大変です。

テキストには、生物学とか農業学とかの専門用語がたくさん出てきます。 

特に前半はぶどうの剪定や仕立てについてです。 

ソムリエ協会の試験の時は何となく、過去問に合わせて覚えれば良かったのですが... 

ここでつまずいてしまうと、醸造の勉強の時間が足らなくなるので、馬鹿正直にならずに「流す」ことも大切かと思います。

個人的には醸造のところの方が読むのは楽でした。

 

さて、オンラインのチュートリアルについてですが、これに関しても、少し甘くみておりました。

ウェブ上でイギリス本国とつながっていて、ヨーロッパ、アメリカ、中国、日本からの参加者(WSETはCandidatesとよんでいます)と連携して、先生からの課題をクリアしていく形です。 

英語を母国語にしている人、あるいはそれに準ずる人たちの書き込むスピードについていくのは大変です。 

私の場合はテキストを読んでテストに備えるのに精一杯で、オンラインの課題は早々に離脱してしまいました。

 

さて、最初のテストは6月末の土曜日、東京の青山で行われました。 午前10時からなので新大阪6時30分の新幹線に乗らなければ間に合わないので、それだけでもちょっと大変です。 

試験の後はランチタイムを挟んで、5時過ぎまでテイスティングのセミナーです。 セミナーはイタリア人講師による、英語でのセミナーです。 独特のアクセントはありますが、イギリス人やアメリカ人よりゆっくり話してくれるので、比較的聞きやすい英語だと思いました。

翌日も朝10時から夕方5時過ぎまで、テイスティングのセミナーは続きますので、土曜日は東京に泊まります。

大阪からの挑戦は、費用もそれなりにかかってしまいます。

 

テストの結果は2ヶ月少し待たないといけません。 落ちたら、10月に再トライです。 

 

すでに心は折れそうですが、やるしかない!と己に言い聞かせております。